参議院議員選挙・野党統一合同記者会見
2019年6月3日(月)、立憲民主党栃木県連合は、国民民主党栃木県総支部連合会、日本共産党栃木県委員会、社会民主党栃木県連合、新社会党栃木県本部の4党各代表者とともに記者会見を行い、今夏の参議院選議員挙で立憲民主党公認の加藤ちほ氏を野党統一候補とすることを発表した。
会見で立憲民主党栃木県連代表の福田昭夫衆議院議員は、「なんとしても加藤ちほを勝利に導く。安倍政権をこの選挙で打倒したい」とあいさつした。
野党統一候補となった加藤ちほ氏は、候補者一本化調整に感謝を述べるとともに、「政治の閉塞感には世代交代が必要」と訴えた。
“20年先もつながるとちぎ”を合言葉に「政治に新しい風を吹かせたい」と決意を語った。
(左から)小口健一新社会党栃木県本部書記長、松本昭一社会民主党栃木県連合代表、斉藤孝明国民民主党栃木県総支部連合会代表、加藤ちほ氏、福田昭夫立憲民主党栃木県連合代表、小林年治日本共産党栃木県委員会委員長、小池一徳日本共産党栃木県委員会書記長、松井正一立憲民主党栃木県連合幹事長