2025.9.5小山市・真岡市を中心とした突風・豪雨等による被害に関する緊急要望

 9月3日夕刻から、小山市や真岡市などを中心に突風や記録的な豪雨、さらには大粒の雹が発生し、この影響により、両市にまたがる農業地域においては、イチゴ苗のビニールハウス損壊や苗や野菜などに甚大な被害が出ました。
 立憲民主党栃木県連は、藤岡たかお代表代行が中心となり、4日早朝から現地視察を行うとともに、5日には栃木県知事、小山市長、真岡市長宛に復旧や復興への支援を求める要望書を提出しました。
 副知事に緊急要望書を手渡した福田昭夫代表は、「想像を超える被害が出た。調査に基づきしっかり対応して欲しい」と求め、藤岡代表代行は、「各省庁とも協議し、地元に寄り添った対応をお願いしたい」と注文しました。

 要望内容には、農業被害への早急な支援、激甚災害指定に向けた対応、広域災害としての対応などを盛り込みました。

赤岩弘智副知事(中央)に緊急要望書を手渡す(左から)小池篤史県議、福田昭夫衆議院議員、藤岡たかお衆議院議員、中屋大県議

緊急要望書