2024年8月13日(火)枝野元代表来県 1区総支部街頭演説会
8月13日(火)、立憲民主党栃木県第1区総支部(総支部長:板津ゆか)は、枝野幸男元代表とともに宇都宮市内で街頭演説を行いました。
枝野元代表は、物価の上昇に賃金の上昇が追いついていないと説明し、「先進国でみると日本だけ。政治が変わればこんなことはなかった」と指摘しました。
この30年、政治と経済が足踏みした結果が現状を招いていると分析したうえで、「政治がしっかりしていれば、3年、5年、10年後、夢と希望をもって生きられる。だから政治を変えなければいけない」と聴衆に訴えました。
また、医療や介護、保育に従事する労働者の処遇改善の必要性を強調し、「必要な予算を確保したい」とした。
枝野元代表は、「政権が変われば生活が変わる」と唱え、次期衆院選での板津ゆか1区総支部長への支援を求めました。
1区総支部所属議員もマイクを握り、日頃の活動報告や県政市政の課題について訴えました。
《1区総支部参加議員》板津ゆか1区総支部長、小池篤史県議、中塚英範宇都宮市議、佐藤孝明宇都宮市議、横須賀咲紀宇都宮市議