6月22日(土)、枝野幸男前代表が来県し、伊賀央3区総支部長とともに「衆議院3区講演会」を開催しました。
那須塩原市で開催したこの講演会に予定の参加者を大幅に上回る200人以上が詰めかける中、枝野前代表が約30分にわたり講演しました。
枝野前代表は、冒頭、中選挙区時代にこの地から必ず自民党以外の国会議員が複数人選出されていたことに触れ、「自民党王国と誤解されている壁を伊賀央さんを先頭に突破していただきたい」と訴えました。
解散総選挙は早くて自民党総裁選の後(9月以降)との見通しを示したうえで、「伊賀さんのこの3年余りの活動の積み重ねで十分戦える」とし、伊賀央3区総支部長への支援を求めました。