2023年10月9日(月・祝)りっけん1区交流会
立憲民主党栃木県第1区総支部は、10月9日、宇都宮市内で「りっけん1区交流会」を開催しました。
生憎の雨模様でしたが、板津ゆか1区総支部長をはじめ1区総支部所属議員の支援者ら約100人が参加してくれました。
また、岡田克也立憲民主党幹事長も駆けつけてくれ、参加者と熱心な意見交換を行いました。
板津ゆか総支部長は現在の税制を「公平な税制になっていない。不透明で所得が低い人に重い負担を強いている」と切り捨てました。そのうえで、「私はおかしな制度に気づいてしまった。気づいてしまったのに、見過ごすことができない。だから、自分が、政治の世界に入って、これを正していく必要がある。誰かに変えてもらうのを待っているのではなくて、私が変える」と決意を述べました。
岡田克也幹事長は「一体この国の20年、30年先どうなるのか。 私たちの子供やあるいは孫の時代の日本の姿っていうのを思い描いた時に、本当に心配になる。不安になる。なんとかしなきゃいけない」と切り出し、「今を変えないと本当に先はない。どうせ政治は変わらない、と言っていたら本当に変わらないし、変わらないどころか坂道を転がっていくことになりかねない」と危機感を示しました。
そのためにも将来性のある板津ゆか総支部長の勝利が不可欠であることを訴え、参加者に板津総支部長の名前を広めて欲しいとお願いしました。
岡田克也幹事長は、この交流会終了後、真岡市で行われた藤岡たかお衆議院議員の「真岡市・芳賀郡役員および有力支援者会」にも駆けつけ、参加した約200名の支援者に藤岡衆議院議員へのさらなる支援を求めました。